2月20 日 |
アンジェラ・アキ、男児を出産!卵管摘出乗り越え第1子 |
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歌手のアンジェラ・アキ(34)が17日午後、都内の病院で第1子となる男児を出産していたことが分かった。昨年初めの子宮外妊娠での卵管摘出手術を乗り越え、結婚5年目で待望のベビー誕生となった。関係者によると母子ともに健康。アンジェラは「パワーアップして戻ってきたい」と、今秋の全国ツアーでの復帰を目指しているという。 |
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*妊娠を発表した時に一度取り上げています。今回は、重複する部分もありますが、生月中殺を重点的に。 アンジェラ・アキ(1977年9月15日) 12 46 54 7・1・2 aDdCB 申酉日座生月中殺 日座中殺は、日番号11、12、です。 日座中殺とは、自分の座下(日番号の現実)がフレームレス状態であることをいいます。 日番号の座下は家庭を意味したり蓄積される結果を意味するところなので、 結婚が難しいとか、過去が役に立たないという占い解説があります。 確かに平均よりもそうした傾向があるということは、否定できないように思います。 が、外国で平穏に暮らしたり、橋下大阪市長のように子沢山でも活躍している人もいます。 日座中殺らしい家庭をつくれば問題ないということでしょう。 アンジェラさんは申酉生月中殺です。申酉生月は家系と自分がシーソー関係になります。 家が隆盛なら、早い家離れで、自分の流れを独自に作ることが開運の第一歩です。 逆に、家系(生家)が衰運に向かっていると、家を背負って家系を救うことも役割です。 日座(日番号)中殺、生月(月番号)中殺、となると、無事なのは年番号だけですから 年番号(仕事・社会・行動)へ集中的に向かいます。結婚しても仕事が生きがいになります。 お子さんは、寅卯生月中殺でした。アンジェラさんの母系の影響でしょうかね。 中殺圏内に母が入っています。妻は外にいて、妻の陰陽(愛情・異性)が多く、 愛情波乱を感じさせます。親子そろって「C」(愛情)中殺で、ちょっと心配です。 アンジェラさんは過去に離婚歴があるようです。 お子さんの寅卯生月中殺は、子丑生月中殺と同じように、昔で言う養子運です。 自分の生家を早めに離れて、嫁ぎ先や養子先の家系を守るような役割になります。 子丑生月中殺の場合は、相手を隆盛にするという、一種あげまん的要素がありますが 寅卯生月中殺の場合は、守る、という意味合いが強くなります。 寅卯生月中殺は、世の中に平和をもたらすという役割があって、おだやかな生月中殺です。 そのために、家系に残っても(親と暮らしていても)、それほど大きな波乱はありません。 それでも生家にいれば、婚期が遅れるとか、ゆっくりですがどこかに算数の原理は働きます。 12番は、下に兄弟と母がいて、フレームレスでも身近な親族を頼る傾向はあります。 現実生活では、母、兄弟が支えになってくれるでしょう。アンジェラさんの子供は外。 子供は夫のそばにいて、父に守られているような構図です。 この場所は唯一中殺現象のないところですから、内輪でまとまる家族ではなく、 みんなそれぞれ、外で活躍して、そこで成り立つ家族なら、うまくいくかもしれませんね。 |