占い師 Blue Exl もともとは鑑定の時の参考資料として作ったものですが、鑑定よりも資料が喜ばれたこともあって、だんだん内容的にも深入りするようになってきました。 データが多く、コンテンツも多いので、エラーが出る可能性もあります。随時、修正してまいります。 コンテンツは算命学の宿命から解読される基本項目はだいたい網羅されています。それを誕生日を入力するだけで、瞬時に表示できることが売りです。プロの鑑定士が出す占いの答えにも近く、場合によってはそれ以上のものを自動出力したいという思いで作ってきました。 お客様用鑑定データということで、漢字の専門語はほとんど使っていません。天中殺や六親法などやむを得ない場合は、言葉の説明書を付けています。エクセルがあれば算命学を知らない一般の人でも、十分にお使いいただけると思います。 今回はマクロを使っていないので、どのエクセルでも対応できると思います。ページ選定はタブをクリック、印刷は各自印刷ページでページ数を指定して、印刷してください。だいたい、1コンテンツ、1ページ対応です。 コンテンツは以下の通りです。 黄色のタグは特に工夫したところで、一般占いでもそれほど多くは用いられていないものです。 宿命:ここに誕生日を入力。このページは占い師用。 ①日干支:日干と日支の性質。 ②性格:干支意味から抜粋。日干の現実世界の意味。守護神の現実アイテムなど。 ③古典意味:出典不明の古典的言い伝え、四柱推命などからの干支解説。 ④前世:前世としての信憑性はないが、根拠は月干支が先祖を意味するところから、これを加工して作ったもの(干支意味の転用)。 ⑤気の構成:命式の10干を数理法にして表にしたもの。後ろ前、主観客観は当方のオリジナルの観点。 ⑥特徴:「気の構成」の分析と解説。独自の基準から分析している。 ⑥a役割:今回新しく追加した項目。地支方位と天干方位による干支解説を表にしたもの。 ⑥b適職:これも新しい項目。算命学の適職占技に相手干別星、通常の星、神干星と三段階に分けて独自の解説を施し、最後は神干意味で星を燃焼させることが職業につながればという設定。 「才能」は、剋線の多い星=才能を利用して、適職占技と神干星意味でこれを解読。 「才能2」は、東の星を現実のスタート、南の星を精神(霊魂)の意志として、この二つを合わせて与えられた能力発揮とするという占技(原典で紹介されているものをまとめた)。 ⑥c無意識と意識:陰占での剋線過多を意識する気とし、その人物が犠牲になるという算命学の技術を柔らかめに加工したもの。また、無意識の気の人物と傾向も紹介。 ⑦傾向(生まれ持った本能):日月、月年、日年の位相法の説明。 ⑦a傾向2(心の在り方と傾向):主星と各方向の二連変化のポイントだけを抽出して、各方向への傾向とした。 ⑧本質:月干支の星(心と南)の説明。 役割は止まる星の解説。 ⑧a現実力:東の仕事場の星と、西の家庭の星。現実横線の星の説明。 ⑨行動領域:三角形の形と、それに対して宿命が持っている位相法との関連による占技。 ⑩行動様式:宿命と東西南北の相生相剋と方向が、自然のそれと一致か不一致かによって心が受ける影響を書いたもの。 ⑪エネルギー:宿命に与えられている十二大従星の本質的な説明 ⑪aエネルギー2:年代別エネルギーの推移。 ⑫人間関係:六親法を命式の場所の意味と対比して解説。もっとも苦労したところで、エクセルでは無理な分野への挑戦で、矛盾やエラーも考えられるところ。寛容なるご賢察をお願いいたします。 ⑬人物:各場所の意味と、星によって、人物像を割り出したもの。当たり外れは微妙。 ⑭天中殺:宿命の持つ天中殺の意味と家系との関連と、天中殺の性格など。 ⑭a運勢:位進法による運勢解釈。星の意味は未消化なので、ここは場所の意味だけ。 ⑮運勢リズム:年運と大運の位相法による運勢パターンをグラフにしたもの。 |