3 月23 日 |
紗栄子、「子どもを産んでよかった」25歳の真実を激白! |
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マルチな活躍を見せる紗栄子が、3月28日発売のファッション誌「Numero TOKYO」最新号で、離婚を乗り越えた25歳の今の心境を赤裸々に語った。撮り下ろしの写真では、セミヌードも披露している。「子どもは本当に産んでよかったと思っている」や「今はこの仕事で2人の子どもを食べさせていかなきゃいけない」などの決意に満ちた紗栄子の言葉もある。 |
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*親は産んで良かったでしょうが、子供の宿命をみると、親の影響は顕著に出ています。宿命は公正なのですが・・・ ダルビッシュさんとの相性や長男については過去にも取り上げました。 離婚後・相性診断 紗栄子(1986年11月16日) 1 36 3 11・9・7 戌亥生月中殺 長男(2008年3月24日) 60 52 25 11・9・12 子丑生年中殺 次男(2010年2月26日) 44 15 27 2・2・10 寅卯生年生月中殺 中殺が並びました。子供ふたりとも、というケースは案外少ないのですが・・・ 次男の中殺をみると、もう、この時点では、夫婦関係も危険水域にあったように思います。 入籍は、2007年11月(紗栄子さんの天中殺)ですから、デキ婚ですね。 長男は入力・前打ちともにゼロという超偏った気の構成です。両親の気がなく、仮の親縁です。 そこが中殺されていて、通常は簡単に親離れするのですが、子丑年殺は-×-=+ となって 違和感のある親を断ち切れずに苦労します。どの形でも子丑生年中殺は親との関係に矛盾を抱えます。 長男は「兄弟・仲間」が支えになるので、次男との関係が大事です。 60-44=16、4の倍数の盛り上がり相性があって、51Gと41Gの気の相性も良好です。 次男の直下「4」は兄弟の意味も含まれるので、兄弟は助け合って生きて行けそうです。 次男は、母と父は正干で出ていますが、母は中殺されていて、自分の下に偏母と父がいます。 自分の下に父がいる場合は、立場の弱い父で、母も生活の中では違和感のある存在になります。 次男の宿命から見ると、両親ともに再婚の可能性があります。 次男は母の再婚相手には違和感を覚えるでしょう。 三人とも自我は強いほうで、それを制御する「後打」が弱いので、自由に生きることになります。 紗栄子さんは抑制ゼロで、干合で夫中殺、気持ちが変化しやすい36番、かなりわがままな気性。 長男はこれだけ偏りがあると、重い自我が鍛えられるまでに時間がかかると思います。 次男は、入力→自分→出力 という自分の流れの中で思考し、それ以外のことには無関心です。 子供たちは、ほとんど剋構造がないので、行動的な激しさは感じられませんが、 自分の思いの中で成長する分、得意な環境を得るまでには、時間がかかるでしょう。 長男は初旬、心「害」、次男は初旬「大運天中殺」で、このあたりは親の影響、 代わりに、芸能界が活躍の場になるのかもしれません。 紗栄子さんの子供は外にいて、家庭的な母のイメージはなく、子育ては苦労するでしょう。 芸能界で子供と一緒ということかもしれません。そして、子供の上の「5・父」は 父縁が薄くなると「偏夫」となり、再婚相手、自分、子供、が仕事場にいることになります。 宿命人物図は、想像を働かせると、将来の姿が見えてくることがあります。 |
3月2 日 |
尾野真千子、高橋一生と同棲…2年前から交際 |
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NHK連続テレビ小説「カーネーション」(月~土曜前8・0)でヒロインを演じる女優、尾野真千子(30)と俳優、高橋一生(31)が同棲していると、1日発売の「女性セブン」が報じている。同誌によると、2人は2年前に大阪・毎日放送のドラマ「MM9」で共演し交際に発展。交際当初から同棲していた。尾野が朝ドラ出演のため大阪に行くため一時解消されたが、朝ドラ撮了を受けて2月末に尾野が高橋の自宅に引っ越し、同棲が再開されたという。サンケイスポーツの取材に、2人の所属事務所はともに「担当者が不在なので分からない」とした。 |
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*真偽は不明ですが、相性研究の題材として。尾野さん個人については、1月に取り上げています。 尾野 真千子(1981年11月4日) 23 35 58 2・5・5 BBcBc 高橋 一生 (1980年12月9日) 53 25 57 4・3・10 edBBC 子丑生月中殺 典型的な納音相性(30番違い)です。 納音は気持ちは一致して現実は正反対となります。運を止める関係といわれます。 お互いに良い時なら、その状態を維持するので、発展で出会うとありがたい、となり 落ち目の時なら、落ち目が止まってありがたいのですが、浮上する相性ではありません。 いい時に会いたい、という意味では悪くないタイミングかもしれません。 51Gと21Gは、反対の位置にはいますが、その中では比較的穏やかな関係を作れます。 お互いに相手の良いところを取り入れることができて、夫唱婦随を作りやすい相性です。 納音の場合は、どちらかに偏りがでることも特徴で、主従関係ができやすいともいえます。 それでも、縁は強いし、領域の重なり具合もぴったりです。 こうなると、擦れ違い芸能人夫婦は無理で、できるだけ一緒にいる時間を作らないと お互いに不満が出てくるでしょう。 小野さんは和合の干合がありながら、関係は「害」で、しかも夫干が3つ。 右上の8と直下の8は精神と現実で一つとみなすことができるので、 それほど乱れるわけではありません。直下に夫は、恋愛すると、のめり込むことになります。 高橋さんは、子丑生月中殺。父と妻がダブるので、父縁が強い間は結婚は遅れます。 ただ、2009年から、妻の気である「8」が運勢で巡っているので、気持ちは高まるでしょう。 しかし、運勢では家庭「害」で、話がまとまりにくい時です。同棲なら問題はありません。 もうひとつ問題点をあげれば、尾野さんは、0・9・1・2 という気がありません。 自分(3)を中心にすると、後ろから来る気がなくて、すべて前に出ます。 規制されることは苦手で、家庭という縛りがどうかなとは思います。 ただ、23番は、夫や家庭は大事にするので、努力はできるでしょう。 一方で高橋さんは、盛り上がりが三つ。三合会局という宿命で、 勢いがつくと気持ちも行動も連動してひとつになります。集中力のあるワンマン体質です。 それ以外のことがどうでもよくなったりするので、仕事に熱が入ると家庭がおろそかはあります。 それと、納音夫婦は、自分たちの家庭はともかくとして、子供の運勢が伸びると言われています。 納音の親をもつと(日番号同士じゃなくても)子供は強運の人生を歩む可能性が高いのです。 まとまりの悪い「害」が目立つのですが、ユニークな宿命同士、相性的には悪くないので、 同棲ならかなり良い相性、結婚には不安要素がいっぱいですが、あってもおかしくないですね。 |