5 月22 日 |
実業家に転身!?香田晋 芸能界引退へ |
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所属事務所によると、先月25日に事務所との契約を香田の希望で打ち切り、退社。「理由は分からない」としている。同5日に体調不良のため3カ月間休養することを発表したばかりだった。22日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)は香田が今後「実業家に転身へ」と報じている。 |
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*休業の時に全体から見た理由を考えたのですが、今回は弱点にスポットをあててみます。 前回の記事 香田晋(1967年10月12日)46 47 44 10・6・9 BBEbE 小さい三角形です。狭ければ、一芸を極めたり、深めたりということですが 44が49なら、それでいいのですが、44は隣の領域で、狭くても2領域を持つことになります。 本来なら狭い世界で、自分の考えを外れない生き方をすればいいのですが、 2領域であることと、宿命にまとまりのない、刑破と害があります。 そこに運勢から半会が来ると、まとまりのない宿命をまとめようとする想念が働きます。 これは、算命学の占技にあるもので、2領域+半会 は次のように解釈されます。 『小さな入れ物に大きな想念が入っているので、現状満足がいかず、逃げの人生になる。 地に足がついていないように見られる。現実に逃げると敗者となるが、 精神の高みに上ることで活路を得る。実より名をとる。 大衆的に生きる場合は傷つくことが多くなるが、「貴」なる質を高めることで調和する。』 また、宿命の「刑破」が狭い2領域にあると、 『他人からは律儀な人間に見られる。それほど大きな争いにはならない。 集団行動は不得手で、組織にあっても単独で行動できる部署が良い。 自由業的な単独行動で良さをだす。』 ある時期から、幸田さんはバラエティー番組にも出たりして、それなりに人気を得ていましたが それは現実に逃げている姿で、大衆的に生きていることにつながり、 集団行動をとっていることになると思います。内心は傷つくこともあり、ストレスも高まります。 また、三角形の小さい人が多方面で活躍したり、行動半径を広げると、精神を病むことがあります。 この占技から言えば、実を捨てて、芸道を深める(歌の世界を追求し続ける)ことが 活路だったのでしょう。また、害の宿命で結婚、子供を授かって、 家庭的になろうとしたことも、自分を痛めることになったのだと思います。 結局、離婚して、また、別の女性と暮らしているような状態のようです。 もうひとつ、前回もいいましたが、自分の循環から離れられないので、現実が思いから外れると 対応しきれなくなります。その理由の一つが、理解・取得構造がないことです。 ややっこしいことを理解しないでもいい、安住の自己世界を創らないと そこからはみ出した部分を理解して自分の中に取り込んでいくことができません。 結局、自己認識と他者認識が大きくずれてしまい、自分の居場所を確認できなくなります。 自己循環95%は、自分の世界にいれば、迷いのない素晴らしい自己実現ができる構造です。 幸田さんはそうした構造を持ちながらも、 どこからか、自分らしからぬ世界に入ってしまったのだと思います。 一度そこを抜けて、という選択は、よかったように思います。 次こそ、ありたい自分だけの世界を創って欲しいものです。 |
5 月15 日 |
早乙女太一 西山への暴力を謝罪 同居も明かす |
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大衆演劇の人気俳優・早乙女太一が14日、東京・明治座での公演終了後に会見し、交際中のモデル・西山茉希とケンカをし、暴力をふるったことを告白。「感情的になりすぎた。もう2度としない」と謝罪した。2人は今月11日深夜、泥酔状態の西山を、早乙女が引き留め言い合いに。路上で西山を突き飛ばし、西山はアスファルトに強く打ちつけられる形となった。早乙女は会見で、仲直りできたことを強調。プロポーズはまだだが「一緒に成長できたら」と結婚を視野に入れていることを明かした。 |
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*以前、相性はみましたが、暴走相性といわれている組み合わせ。相性は悪くないんですけどね・・・ 相性診断 早乙女 太一(1991年9月24日) 34 34 8 10・9・9 CCBAC 西山 茉希(1985年11月16日) 56 24 2 5・3・10 EdCED 子丑生年中殺 早乙女さんからは、純粋な強い愛情を感じますが、二つ並ぶので、度が過ぎる、はあるでしょう。 34番は何度か出てきますが、座下剋しの番号で、一つしかない気を自分で剋します。 普通に納まる結婚が難しいので、面倒な相手と関わるようになります。 愛情を発揮する甲斐のある相手です。世間一般からすると、規格外の人が相手になりやすい。 西山さんの56番は、大地にたたずむヒツジというイメージで忍耐強く時を待って成功します。 有形の夢を追うという特徴があって、現実的です。 みかけは明るく元気なのですが、内実は相当に頑固で、強いヒツジです。 56に限らず、未番号(8,20,32,44,56)は、総じて強情な一面を持っています。 西山さんを囲む「自由」は、客観的入力ライン(龍高星)のことで、自由思考を好みます。 そして並んで「闘争」ですから、この人は一筋縄ではいきません。 この二つが重なると、事があると素早く反応してがらりと人が変わって多大な行動力になります。 自制がむずかしくなるので、暴走する傾向もあります。かなり闘争的な性格が潜んでいます。 また、西山さんの「半会」は、1・2が連動して盛り上がりますが、これは闘争心の倍化になります。 思いこむと、闘争的な傾向が高まるので、未熟なうちはわがままにもなるでしょう。 加えて(まだある)、愛情(C)中殺、闘争(D)中殺、5点エネルギー中殺が加味されます。 闘争中殺は若年時は暴れ構造で、中殺された5点パワーは大胆不敵な行動をとったりします。 早乙女さんの強い愛情は、こういう、暴れヒツジがいいんですよね。見捨てられないのです。 早乙女さんの43%「前打」は、すべて愛情構造です。強い自我、強い愛情です。 普通の相手だと、相手が辟易しますが、西山さんなら愛情のかけがいがあるのだろうと思います。 こうしてみると、暴力振るいたくもなるかなと(笑) 早乙女さんに同情したい気分です。 しかし、よけいなお世話でしょうが、結婚はしないほうがいいように思います。 |