7 月 30 日 |
福田萌が第1子出産 予定日から1カ月早産も「元気いっぱいです」 |
---|---|
「オリエンタルラジオ」中田敦彦(30)との第1子を妊娠していたタレント・福田萌(28)が29日に2176グラムの女児を出産した。30日未明に自身のブログで報告した。「予定日は8月30日でしたので、ひと月早い早産となってしまいました」と明かした。緊急帝王切開で出産し、現在は母子ともに健康だという。「赤ちゃんは現在、保育器の中で過ごしていますが、少し小さいくらいで身体の機能的に大きな問題はなく、元気いっぱいです」と伝えた。中田も出産に立ち会えたという。予定よりも早い出産だったため、「突然パパとママになってしまったため二人とも戸惑いと驚きでいっぱいですが、これからは協力しあい育児に励んでいきたいと思います」と親になった喜びを表現した。 |
|
*相性診断をした時には、結婚には疑問符がついたのですが・・・昨年の相性診断 子供の宿命から、親の状態を見る時のポイントは、宿命中殺の有無、親干の状態、同宮の有無、 初旬の運勢、などです。宿命中殺がある場合は、まず、疑ってかかる必要があります。 どの場合も、生年中殺があった時には、両親の力関係の偏り、和合性の薄さ、です。 親の夫婦仲が悪いことが多い、または、片親縁が薄くなる(どちらかの運勢が下がる)と考えます。 辰巳年殺では、父と運勢がシーソーする傾向が出ます。だいたい父が弱くなり、自分が父の代わりです。 ただ、辰巳年殺は親孝行です。特に、片親になった場合には、残った親には孝行します(だいたい母)。 親の気がどこにあって、どういう状態かによって、ある程度のドラマを想像します。 まず、母。母は心の中にひとつだけ。わりと珍しいケースです。祖父母も周囲にいますが、 「6」は子供の場所にもあるので、自分の子供-母-兄弟、という形ができます。 月支は、心、家系、立場、手段、などを意味する場所で、自分の家系に子供と母がいる姿は 離婚して子供を連れて実家に帰る自分(この場合、「4」は陰陽の自分か兄弟)です。 父は年支と日支にいて、夫と同宮しています。これはよくあるケースで、ふたつあるので両立しますが 片方は中殺。結婚するまで座下に父がいてもいいですが、ここは配偶者にして、年支を父にすると 父のそばに自分がいますが、父-自分-孫(父から見ると)が中殺されて、イレギュラーなつながりです。 その意味は、例えば、両親離婚して、でも父が好きで、外で会って、孫も一緒に、という姿です。 このあたりは、想像たくましくなりますが、案外当たるモノなのです。 これで1,2旬の大運に波乱要因があれば、かなりの確率で両親危うしになるのですが、運勢は平穏です。 強いて言えば、初旬に「同」居場所がふたつ。3歳~12歳ですから、年支「合刑」は親との関係もあり テーマ「C」は父1ですから、離婚した父に会いに行く(支合)、それが日支「同」(居場所がふたつ)、 離婚を前提にすると、想像力がたくましくなって、そうした翻訳の仕方も見えてきます。 もちろん、普通には、早い時期に夢が生まれて(合)、祖父母のところへよく行くようになる(同)、 という、解釈もできます。どちらになるかは、両親の相性が左右するでしょう。 萌さんの子供は、父と同宮して1気しかないので、子供ができるころには父縁薄くなる可能性があります。 また、想像していたように、子供と夫は一緒にいて、つながりが強く、心の支えになる、という解釈と 家系の流れと考えると、夫を養子に迎えるような姿にもなります。父の代わりに子供と夫が支えます。 一方で、夫2が母と外にいる姿もあって、自分の座下は、母と兄弟が支えになります。 このあたりは、夫が実家に帰るような姿も浮かんできます。 そして、天剋地冲は、夫-子供のラインと、自分-自分の家族とが、打ち合う姿で、 穏やかな自分の家庭は想定されません。 中田さんは、母2と子供が同宮しますが、これは3つあるので、振り分けが可能です。 これまでの筋書きからすると、妻とその母と子供が年支にラインを作り(外にいる)、 自分のそばには、母2と妻2(再婚? 愛人?)がいて、月支は、子供か母です。 もちろん、自分の座下を偏妻(妻2)と子供で、という姿にもなりますが、いずれにしろ、妻1は遠く 妻2が近い姿は、結婚して違和感のある妻になるか、愛人を作りやすい宿命体質を持つ、となります。 子供は、萌さんとは共通の気はなく、萌さんの「2」に心の「56」が打たれます。 父の中田さんとは、30-50の大半会、「6」共通があって、縁が強く、「56」が「50」を打ちます。 実際に、両親の家庭環境や周囲の人物像がわかると、こうした推論はもっと絞れるのですが、 共通の想定をつなげると、やはり夫婦仲は危険度が高く、子供は父寄りになっていて、 でも、母には従うのかなと、揺れる子供の境地まで推察してしまいます。 |
7 月 23 日 |
NHK青山アナが第2子出産、復帰せず子育て |
---|---|
NHKの青山祐子アナウンサー(40)が6月25日に第2子となる長女を出産していたことが22日、分かった。関係者によると、母子ともに健康という。青山アナは2011年1月に結婚した1歳年下の医療福祉関連会社役員との間に昨年3月5日、長男を出産。育児休暇中に今回の長女出産となった。同局HPによると、育児休暇は子供が1歳6カ月になるまで取ることができるため、引き続きテレビ復帰せず、長男、長女の子育てに専念するとみられる。同局広報部では、青山アナの長女誕生について「プライベートについてはお答えできません」としている。 |
|
*子供の宿命から親の結婚状態を考えるシリーズです。 長男が生まれた時に、一度やりました。過去の日記 父親が一般の人なので、母だけでは語れない部分もありますが、この範囲内においての話です。 青山さんは母干なしの午未天中殺。子供が生まれると初代運型になりますが、29番は家系の流れとしては イレギュラーで、かつて栄えた先祖を持ちながら、家系的な連続性を持ちにくいところがあり 子供は自分を初代とするような流れを作るケースが多くなります(父の影響を考えない場合です) 子育てには苦労があるようです。ふたりの子供も戌亥天中殺(家系のカラーとなじまない)と 子丑天中殺(自分を初代の流れを作る)となっていて、青山家(父家も含め)の流れを外れそうです。 家系の継承順位は、①申酉天中殺(二代目) ②寅卯天中殺(三代目) ③午未天中殺(最後) いずれも、宿命中殺を除きます。子供に、戌亥、辰巳、子丑が多ければ、アウトサイダーの家族となり それだけでも、順当な家族を作るのには苦労する傾向となります。 長男は母が父の場所にいて、父は仮父で、母は偏母となって、子供にぴったり寄り添う形になります。 長女は兄弟が父の場所にいて、身近に母、父は母の場所で弱い存在、夫干と同宮するよくあるパターン。 青山さんは、自分が強く、12点エネルギーがふたつ、中年期まで続きます。重い現実を背負う形です。 仕事と家庭を両立させてがんばるだけでは、有り余るエネルギーです。夫は仮の夫で、父と同宮、 母も仮となると、生家、婚家、どちらにも波乱の要素はあります。 長男は母の母は宿命にありますが、母の父の気はありません(3,4)、長女は母の母はありますが 母の父は兄弟と同宮するので、ここには長男が入ります。母の父は影が薄くなって、 子供の宿命から見ると、実際に祖父縁が薄くなっていれば、青山さんの仮夫は成り立っています。 それでも、仮夫には違いなく、12点×2の妻の相手となると、やはり、影の薄い夫(子供の父) という印象は否めません。 前回、長男の時に、大運から見た波乱の時期を想定しましたが、その時期が長女にもあてはまると その確率は高くなります。 長男、2022-2031、長女、2017-2026、青山さん、2019-2028、というゾーンが大運の波乱時期。 大運の切り替わりは、デジタルではないので、年には1,2年のずれはあります。 長男は運勢デビューが遅く、2021年以前は、宿命の位相法が適応されます。「害」と「破」ですから 長男は~2031年まで、長女は2017~2026年まで、青山さんは、2019~2028年まで。 三人の共通年を出すと、2019年~2026年となって、この8年間が波乱時期と考えます。 ただ、青山さんが2019年から大運天中殺に入るので、その前に陽転条件になるような波乱も考えられ、 もう少し早く、長女の波乱時期、2017年~2026年というのが予測年と推測されます。 年の特定は難しいのですが、青山さんの結婚、出産によって、父または祖父の人生に なんらかの波乱が生じる可能性が出て来たと言えそうです。 |
7 月 13 日 |
光宗「女優復帰」させたSMAP中居のニクい演出 |
---|---|
昨年10月にAKB48を脱退した光宗薫(20)が、今秋公開の映画で女優復帰する。その裏には同じ国民的アイドルグループSMAP中居正広(40)の存在があった。“スーパー研究生”として話題を集めた光宗だったが、プレッシャーから体調を崩し、ドラマ撮影時には共演者の前で号泣するほど心身ともに追い詰められていた。そんな光宗を見事に“現場復帰”させた中居ら共演者の心憎い演出とは――。同作のクランクイン初日、光宗はスタッフとキャスト全員に大きな拍手とともに「お帰り!」とサプライズ歓迎された。そんなムードを作り出したのが、主演の中居だった。ある関係者は、「前回、泣き崩れた光宗に中居さんはSMAPの下積み時代の話をした。そんなことを話す姿は初めて見ました」と明かす。(他にも色々あるのですが長いので割愛) |
|
*スマップを引っ張ってきたリーダーの顔とは・・・ *光宗さんは昨年やりました 18番は「貴種流離」と勝手に呼んでいるのですが、番号の中に貴族的な血が流れています。 異常干支で、異常干支にはこうなると異常性がでますよ、という条件がそれぞれついています。 25、37は「過保護不可」とか、23、35は「頭が良いほど出る」とか、明確ではないものもありますが その条件下で現れる異常性の多くは、偏狭、とらわれ、こだわり、という病的に偏った性向になります。 18番は、「貧しい環境、庶民的な環境で育つと」という条件があります。だいたいは上流に育つのですが 普通、または、困窮というケースも見かけます。中居さんは貧しい過去を自らも語っているように、 子供時代は苦労していたようです。異常性については、表からはわかりにくく、ネット上でいわれている、 「潔癖症」やここまで独身で来ているという事実が、人に侵されたくない、自分へのこだわりがあるって ことだろうと思います。潔癖症とか自分の世界というのは、異常干支だけでなく、 宿命生月中殺や宿命に「害」を持つ人にもみられます(害の場合は、潔癖よりも過敏の傾向です)。 申酉月殺は、申酉が二代目役ということもあって、生家とのシーソー関係は顕著にでます。 あっさりと生家離れができれば、平均的生活ができますが、生家に関わって行くほど、 家との板挟み現象になります。シーソーというのは、家が下がれば自分が上がるということで 結局、関わって行けば、自分が家の面倒を見る(時には犠牲になるような)ことになります。 家を離れた場合でも、何かあれば、生家に馳せ参じ、できる限りのことをしてしまう業があります。 光宗さんの話もそうですが、受容性の高い「2・死人」(天極星)エネルギーに座し、 生月中殺もまた、受容系のお人好しを誘発します。 「Bb」というふたつの表現星は表と内の精神状態の違いです。「b」(調舒星・主表現)中殺は 自分の表出した感情が乱反射して戻ってくる感覚ですから、さまざまな現象に過敏になって行き、 若いころは反発、成長するにつれ、本心を内向させることでバランスを取るようになります。 「B」(鳳閣星・客表現)は、この過敏感情をより内向させる役割を果たします。表向きは「B」の 穏やかさとマイペースな感じが出て、「b」中殺の不安定さは裏に回ります。 かといって、完全に孤独になることは嫌うので、仲間意識は顕在します。 中居さんの心中は見かけ以上の葛藤があって、それゆえ、他の人の心の葛藤や苦しみには 過敏に反応し、できるだけのことをしたいという気持ちがわきあがってくるのでしょう。 ただ、前打がゼロですから、どんなことにも目を配っているわけではありません。自分のエリア限定。 視界に入ってこない人(関心外の事)にはどうでもいい笑顔になっていくのだと思います。 自分の考えや自分のペースは崩せない人で、その意味ではやりたいようにやれないと、だめでしょう。 リーダーとしては、45番の一歩下がって、周囲から持ち上げられる、という担がれ型リーダータイプで 自分から旗を振って、リーダーシップをとることは逆に苦手でしょう。 それは、天将エネルギー中殺にも言えます。自分が先頭に立つと、指導力が低下する逆転現象があるので このエネルギー中殺は、逆に目立つリーダーになることを嫌います。一見、平凡なリーダーです。 自分がリーダーだという気負いもなく、ポイントポイントで内助の功的なケアをして行きます。 自分の世界を崩せないという意味では、SMAP全員がそうした傾向を持っているので、 気負ったリーダーシップを持つことは、仲間の反発心を煽ることになるので、天将中殺リーダーは SMAPにはうってつけなのだろうと思います。 結婚は、座下本元に暗合する配偶者の気があって、結婚すると配偶者の影響を強く受けることになるので こだわりの家庭「合」と、なんらかの偏狭傾向と、マイペース自分流で生きようと思うと、 座下にゆさぶられたくない、という思いは強いでしょう。宿命、運勢的にはいつでもできそうです。 運勢では、初旬天中殺の約束事です。また、初旬の「仕事」はだいたい親にかかわる事になるので、 初旬の散法(害・冲・破・刑」は生家関係の葛藤や問題と考えていいでしょう(学校のこともあります)。 仕事に関しては散法らしい散法もなく、ほぼ順調にやりたいことができる運勢です。 2009年からは仕事「律音」、新たな自分が生れて、まだまだ活躍できる運勢が続きます。 |
7 月 8 日 |
青田典子 玉置浩二の公演中止を謝罪&励ましに感謝 |
---|---|
歌手の玉置浩二(54)が体調不良で公演を中止したことについて、夫人でタレントの青田典子(45)が8日にブログで謝罪した。玉置は5日、6日と体調不調で東京・南青山のブルーノート東京で予定されていた公演が中止になった。青田は「皆さまへ」と題して「玉置のことで、皆さまにご心配、ご迷惑をおかけしていて本当に申し訳ありません」と謝罪。そのうえで体調は快方に向かっており、「ここ数ヶ月ハードなスケジュールが続いたため、快復するまでゆっくり休んでもらおうと思っております」と静養に務めることを明かし、「皆さまからの毎日の励ましの言葉や応援メッセージを頂いて、涙が出る思いです」と感謝もつづった。 |
|
*相性診断は去年やりましたので、運勢面からみてみました。 性格的なことは去年の相性診断の時に触れたので参照してください。 運勢を見ると、特別な強運もなく、才能でここまで来たことを思わせます。 安全地帯の名曲の数々は主に1980年代、「納音」と「破」の時にリリースされていて、 半会も大運天中殺も異常干支もなく、運勢稼動も、1、2旬、三つの「E」が運勢Aに流れるだけです。 3,4旬の運勢と宿命陽占の関係はすべて剋関係で、運勢はアゲインストの中を進んできた感じです。 活動が活発だった2旬も、運勢の影響を受ける時ですが、ここは運の導きがあった唯一の時代でしょう。 心の状態は『安定した運勢をマイペースで歩める。身内や身近な仲間から助けられる傾向がある。 エネルギーが大きいほど成果も大きい。ただ主体性がなくなり、迷いが多く、心が不安定に揺れ動く。 あれこれ手を広げて、自分を見失ってしまう危険もはらんでいる 』 この時代、北海道に住む家族や仲間達の応援があった時で、歌への思いが一筋だった時でしょう。 仕事は『現実が勝手に動き出すような形。意図しなくても人間関係が広がり親交を深める友人たちと めぐり合えるとき。他人の恩恵を多く受けるので、甘えがでると自分を見失う。 また、自分の能力を勘違いして過大評価してしまうことも。そのギャップに精神的な葛藤が起こる。 努力が大切な時。覚悟を決めてひとつのことに集中できると大きく飛躍できる』 宿命の気が運勢に流れる時は、自分を見失って迷走する不安定さが注意事項として書かれています。 何かに向かって、迷いを吹っ切って一筋に進むことで運が開花します。 能力を意味する精神1は『自分の才能が他人によって開発される。地に足がつかない状態で開花して しまうので、人に利用されたり、自分と能力のギャップに悩むことがある。能力開花の途上においては、 追い風の運気で利となるが、社会的になればなるほど不利な状況も生まれる。自分を補佐してくれる人が 誠実かつ有能であればあるほど、成果も大きくなる』 この時代は、陽水のバックバンドから始まっていて、それがこれらの文言の意味するところでしょう。 石原さんを入れれば、結婚4回、離婚3回、ここには書ききれませんでしたが、所属事務所を何度も変え 個人事務所を立ち上げたり、居場所もあちこち変化しています。公私ともに変化の連続でした。 バンド・安全地帯に関しても、結成、解散、再開、解散、三度目の結成と、三転しています。 30番の持つ変化体質と、行動と結果の干合(35-30)に心と外の「害」があるので、 危険を感じで移動する動物的行動本能のような形で、流離っている感じがしないでもありません。 異常干支の持つ、酒、女への依存性がどんどん強まっている感じはして、それには批判もあるでしょうが 異常干支の持つ才能と「E」(龍高星・客入力)×3、自我薄、出力ナシが歌う「愛」は類まれな 芸術と言える才能だと思います。今の「害」の大運を乗り越えて、いつまでも歌って欲しいですね。 |
7 月 4 日 |
阪神和田監督が不倫報道謝罪 |
---|---|
阪神和田豊監督(50)が3日、巨人との首位攻防戦最中の女性問題報道に謝罪した。今日4日発売の「週刊新潮」7月11日号で、1軍打撃コーチだった05年から約2年間、タレント星奈々(40)と不倫関係だったことが掲載された。和田監督は球団を通じて「シーズンが大事な時期に、一個人のことで一部週刊誌をにぎわせてしまい、関係者やファンの皆様には大変申し訳なく思っております」とのコメントを出した。同監督は高校の同級生だった夫人と1男2女がいる。同誌によれば、歌手松田聖子の大ファンである同監督と松田聖子のモノマネを得意にしている星は03年に知り合った。星は05年のハワイ優勝旅行にも同行したことなどを告白。関係解消後も連絡を取り合っていたという。 |
|
*ふと思い出したのが去年の同じころ、巨人の原監督にも同じような女性問題が起こっていました。 辰巳天中殺(31-40)同士の組合せですが、番号差が4で、盛り上がりの相性です。 日番号同士の相性はとても良いです。和田さんが星さんを助けるような関係で、どちらかというと 星さんのほうにメリットがあります。和田さんにとって星さんは似たような感性があって、意気投合し 趣味や目的も共有できる相手で、ビジネスでも恋愛でも、良好な関係を作ることができます。 辰巳天中殺同士は、同じ波長があって、意気投合しやすいのですが、関係の振幅が大きく、 困難や敵対するものがあると一致団結して、強力な関係を作るのですが、平和や快楽に弱さが出ます。 ふたりで楽しいことに溺れたりして、緩みだすと歯止めが利かなくなります。 「グレーゾーンのない関係」と言われていて、恋愛はともかく、結婚には向かない相性になっています。 受け身干合で、受容力の高いお人好しのイメージがある和田さんと、自分に正直で前に出て行く星さん 共通領域も仲よく並んでいて、4差の盛り上がり相性だと、初期関係は良かったでしょう。 下一桁の共通番号と月年の干合があります。強い干合力ではありませんが、初期には有効です。 月年の相性干合では、それほどの変化はありませんが、そこで和田さんが自分の干合を誘発され 変化した51番と星さんの36が再び干合。この形は良いとは言えませんが、今度は星さんの年番号と 和田さんの変化後の日番号が干合、最終的な形は、共通領域も増えて、恋愛・結婚向きの良形です。 隅のほうに小さくまとまっていた二人が、干合を繰り返すたびに、中央に出て行動領域も広がって 違う自分になれる、「恋は楽し」の蜜月状態が、一時はあったであろうと想像します。 2005年の関係開始年は運勢的な後押しではなく、2007年の別れは和田さんの心「害」くらいです。 その後の報道によると、2007年は、和田さんの奥さんに知られたことで別れた、となっているので、 特に、星さんのほうには未練というか、引きずる思いがあったようです。それが、今回の暴挙へと つながったようです。どちらも天中殺最中、平常心を持てない時の出来事でした。 それにしても、昨年の原監督(37番)といい、同じような立場のふたりが、同じようなスキャンダル、 天中殺に露見するという言い伝えは、無視できない警告として受け止める必要がありそうです。 ただ、これは注意して防げることではないので、結局は日頃の行い、ということでしょう。 |
7 月 2 日 |
泰葉、歌手で3年ぶり活動再開へ 8月にディナーショー開催 |
---|---|
芸能活動を休止していたシンガー・ソングライターの泰葉(52)が、3年ぶりに活動を再開させることが明らかになった。8月3日に上野精養軒で『泰葉ディナーショー ピアノと歌で夏の夜』を開催する。泰葉は、2010年8月に『神宮外苑花火大会』に出演したのを最後に活動を休止。震災後に被災地で歌唱などはしていたが、芸能活動としては3年ぶりの復帰となる。所属事務所は、母・海老名香葉子さんが社長を務める「ねぎし事務所」となり、弟の林家正蔵や三平ら落語家が所属する中で、唯一の歌手となる。泰葉は1988年に春風亭小朝と結婚し、2007年11月に離婚。2010年8月から芸能活動を休止していた。 |
|
*父三平さんは、楽しい人でしたし、彼女にもその面影はあったのですが。。。 先月取り上げた杉良太郎さんが同じ47番で、やはり入力→自分→出力という循環構造でした。 「47番は自分の考えに忠実で、人の言動に左右されることなく我が道を行きます」と書いたのですが 杉さんが大文字「EEB」主体だったのに対して、泰葉さんは「abe」と小文字主体です。 単純に分ければ、大文字客観的、小文字主観的となって、泰葉さんは個人感情で動きます。 その時に前打がないと、その傾向はより強まって、空気を読まないマイペースぶりは顕著です。 それは、善悪ではなくて、そのようになっているのですから、それでいいのですが、 それだけに、自分の完成度、魅力がないと、ただのわがままお嬢様になってしまいます。 中心の「a」(石門星・主自我)は、子供時代の生家環境の影響を受けます。 「a」は和合する本性で身近なものを自分の中に取り込んでいくことによって心を作ります。 自分「7」と現実の自分「8」と、陰陽の誤差があるので、確固たる自分足りえずに、 周囲の人たちの考えや行動を取り込んで行くことで、現実に即した自分を作ります。 構造的にも直下に兄弟がいて、右横に母がいて、母2が自分を支える位置にあって、 母と兄弟の影響は大きくて、落語家一家という環境で気持ちが醸成されて行きます。 ここで作られた心は、大人になっても消えることなく、いわば原点のようなものになります。 楽しい家族なら、周囲の人に囲まれた楽しいことが好き、という傾向が循環の中心です。 父は仮父。自分と同じ気ですが、父とはシーソー運となって、思慕は強まり、縁は薄くなります。 三平さんが亡くなられたのが1980年ですから、そこから泰葉さんの運命が動き始めます。 表の顔は、「a」+「b」(調舒星・主表現)で、過敏な神経の「b」に協調性が加わります。 おおらかな社交性を身につけるのですが、内側の繊細さは「プライド」となって内向します。 協調性とプライドの相剋みたいなものが内在し、不安定な精神状態を持つことになります。 「a」+「e」(玉堂星・主入力)は個人の利に走りがちな「a」に、程よい理性が加えられ 平和で穏やかな精神状態を作ります。これは(自分)+兄弟+母=平和 という関係図みたいです。 落語家の小朝さんと結婚して、離婚していますが、夫の気はなくて、仮夫の結婚でした。 ここに夫が入ると、支えであった母2が消えるので、夫は母分もこなす人であって欲しいでしょう。 日支、兄弟+プライド+母(夫)、という自分の安定構成が変化するので、そこへの依存が強いほど 結婚生活の難しさが出てきます。「仮」の人物縁は「仮」で成り立つことが最善です。 そこに執着や依存や生活の実態の多くが含まれてくるほど、必要なものが失われることになります。 「仮」だから結婚がダメというわけではなく、仮らしからぬ結婚環境だと、難しいのです。 日支と同じように、家系の中にも母、兄弟がいて、そこに自分の子供が加わっています。 この形、バツイチ子有にみられるもので、子供を連れて実家に帰って、子供は実家で育つ、みたいな ことが想定される宿命です。子供は欲しかっただろうと思います。 宿命から見ると、仮夫よりは自分の家系に入るような子供のほうがはるかに大事なはずです。 結婚は1988年、離婚が2007年。結婚期間を干合・害、という運勢で過ごしたことになります。 害ではあっても、この間は夫の気が運勢から巡っていたので、長続きしたのかもしれません。 この運勢を見ても、やはり夫よりも子供だったろうと思います。 子供は出力ですから、その代わりに「歌」ということでしょうか・・・ 2015年からの運勢を考えると、もっと早い再開になるべきで、一度ずれた運命軌道の修正が どうも、後手後手になっている感は否めません。 |