第三回 算命講座サンプル
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本編 「2-12支前半」はA4で13ページ。

                第三回 算命学講座-2

・・・P1より
1・子 『子は孳(じ)なり。陽気既に動き、孳萌(じほう)す。』 
孳は生む、繁るの意。陽気が動き出し草の芽が出る(孳萌)。
『子は陰気と陽気が混じり合った種子の中で、陽の気が動き出して発芽へと向かう状態。12支の先頭にあり、子供という意味も含まれる。』

算命学では子は北方の陽水(大海の水)という解釈で、資源、流通、財、生命を生み出すものとしている。陽気の発動と「生み出す」は通じるものがあり、これを子の第一義としたい。
また、北の海の本能は習得本能と睡眠本能。何もない種からのスタートは、何かを身につける、知恵をつけることから始まり、休息を十分にとって、種に与えられた発芽をする(何かを生み出す、創作する、資源を活かす、流通させる)という役割を果たすようになる。
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2・丑
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5・巳
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